成績が悪い、点数がとれないとがっかりしている 「あなた」、ただ単に勉強をしたくない、やってない場合は場所を変えて「これからの自分」と心の中で時を過ぎしてみましょう。それから少しずつ勉強の準備をしましょう。 中学生は「これから自分が生きる約70年の将来」を形作る最後の時期です。高校生はちょと急ぎましょう。 「楽しさや楽をするだけ」でなく 「少しの我慢」を覚えましょう。 言葉を略(短縮)するのではなく 詳しく説明し書いてみましょう。 自分流の参考ノートを作り上げてみませんか。 自分との対話で最初にやることは、成績が伸び悩んでいる教科の原因をリストアップしてみましょう。 自分を甘やかすことなく、楽をしようと思わないで「自分に正直に」書き出しましょう。 このとき親(保護者)の手伝いはいりません。 ①間違いの訂正は、解答をそのまま写していませんか。 ②ただ書いて、「わかった」と思ってはいないでしょうか。 「わからない」が積み重なり、重症化します。 ③誤字や脱字がないか確認しましたか? ④文章は曲がらずに真っ直ぐに書けていますか? ⑤文字の大きさは一定で、凸凹がありませんか? これからの内容に当てはまる「あなた」は 学習方法に工夫が必要です。 ⑥計算はできるが、文章題が正確に読めない。 ⑦問題文を読み取る力が弱い→指示語がわからない ⑧文章の主語がわからない ⑨自分のことは言えるが相手の主張は聞こえない |
「ひとり一人の個性と目標に合わせて」 |